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本論:ミラーボールを形状・設置方法等により細かく分類
last modified:2004/05/26
ミラーボールの語義を調べるため辞書・辞典をひもとくと概ね以下のような記述が見られる。
ミラー【mirror】
鏡。(省略)―・ボール【〜 ball】数多くの小さな鏡でおおった玉。ダンスホールなどで天井からつるし、光を当てながら回す。
引用元:岩波書店 広辞苑 第4版
ミラー【mirror】
鏡。反射鏡(省略)―ボール【mirror ball】ダンスホール・ディスコなどの天井からつり上げてある飾り玉。表面に小さな鏡張ってあり、照明を浴びて光りながら回転する。
引用元:小学館 大辞泉 初版
ミラーボール〔mirror ball〕
小さな鏡をモザイク状に張りつけた球。ホールなどの天井からつるす。
引用元:講談社 日本語大辞典 第2版
ミラーボール〔mirror ball(球鏡)〕
装飾用具の1つ。小さな鏡を多数表面に張った球。天井からつるし、回転させながら光を当てるとその反射光は部屋一杯に広がるため、バー、キャバレーなどの雰囲気作りに使われる。
引用元:三省堂 コンサイスカタカナ語辞典 第2版
以上をふまえて、ミラーボールに関して次のような特徴を挙げることができる。
1・2は『ミラーボール』というその名称からも当然のことであるいえよう。しかし1の形状については球以外のものも時折見られるため、厳密には定義し難い。
3に関しては次の項目で挙げる「設置方式による分類」にもあるが、昨今では一概に天井から吊るすとは限らないようであるため、これも定義としては不適当である。
以上を総合してミラーボールの定義とは
といえよう。
ミラーボールといえば、球状(真円)が一般的であるが、時に他の形状の物も見受けられる。
球体に貼り付けられる鏡には丸鏡[図1]と角鏡[図2]の2種類がある。


また両方に共通して極(球の上部分と下部分)に向かって徐々に鏡の大きさが小さくなっていくものと、球全面において鏡の大きさが同じものの2種類がある。
内蔵と外付がある。内蔵はコンセント、外付はコンセント・乾電池共にあり。いずれも以外と駆動音が大きいため、BGM等で騒音を打ち消す必要がある。
自宅用なら小さめのピンスポットで十分。照明は下方からあてるより斜め上方からあてる方が光の反射が美しい。セロファンやブラックライトの電球等を使用するのも面白い。
もう少し凝りたい場合はフォグマシン(スモークマシン)を併用する手段もある。フォグマシンとスポットを併用すると光の反射が線状になり幻想的。