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序論:ミラーボールに関する私的思い入れ
last modified:2004/05/26
ミラーボールとの出会い…遡る事1999年6月です。
『邦楽聴かないよ』人間の私はダンス☆マンの『ダ』の字も頭にありませんでした。ミラーボール星人の存在自体、全く知りませんでした。
当時大好きだったのはJamiroquai(現在も大好きです)。Jamiroquaiというのは1992年イギリスで結成されたグループです。
ジャンルは…一応アシッド・ジャズだとか、いやファンクだとか、はたまたR&Bだろうという調子で様々に分類されますが、正確にあてはめられるジャンルというのはなく、まぁ聴いてみるのが一番手っ取り早いと思います。数年前SonyのMDのCMでBGMとして流れていた"Virtual Insanity"や"When You Gonna Learn?"あたりは、日本でも比較的お馴染みの曲ではないでしょうか。
フロントマン兼ボーカルのJK(=Jason Kay)ってのは、そのCMの中でやたら巨大な帽子をかぶって歌って踊っていた、あのお兄チャンのコトです。数年来、私はJKのキュートなキャラクターにゾッコン(死語)でした。
当時は4枚目のアルバム"Synkronized"が発売されたばかりでした。そのアルバムの1曲目には"Canned Heat"という曲が収録されています。歌詞の中にもでてきますが、とてもboogieでdanceな曲なのです。私も一聴惚れした曲でした。
このアルバムはJKの自宅に造られたスタジオで収録されたものであり、しかもこの曲"Canned Heat"はJK曰く、「(自宅スタジオで)ミラーボールをまわしながらノリノリで録音したんだよね〜(意訳)」。
…はい、これで私がミラーボールを好きになる動機ができてしまいました(笑)。このエピソードを知って以来、財布片手にミラーボールを捜し歩く日々が始まったのです。
ところが当時はミラーボールなんてもの、巷では全然売ってなかったんです。
私の行動力不足かもしれませんが、都内でめぼしい所を捜し歩いても一向に見つけることができませんでした。唯一置いていたのが東急ハンズ。しかしハンズのミラーボールは業務用らしく、一般人が個人的嗜好で手を出してはいけない金額のモノでした。知人友人にも「ミラーボールあるトコロ見つけたら教えてね」などと言ってまわっては怪訝な顔をされましたが、ナシのつぶて。
これが悪かったです。始めは「ミラーボールなんてあったら面白いかも」「売ってたら、買おうかどうか迷おうっと」ぐらいにしか思ってませんでした。しかし「無い」とか「ダメ」と言われると余計に闘志を燃やしてしまうのが私の性分で、以降はそれこそムキになってヒマを見つけては捜し歩きました。
その状態が数ヶ月間続き、ダメで元々…と思って入ったお店で出会ってしまったのがミラボー1号です。
最近では、ごくごく近所のファンシーショップ(笑)なんぞにまで置いてある始末。ネット・オークションを利用するという悪知恵もつきました。
数年前と比べて、ミラーボールは確実に普及していると感じます。良い世の中になりました。そのうちコンビニでも買えるようになるかも???
ミラーボールが自宅にある
クラブやライブ会場とは違って、手の届く場所にミラーボールがあるというのは結構面白い状況です。
スタンダードな形のミラーボールに関しては、
と大別して3つの方法で楽しむことができます。
…何を当たり前のことを言ってるんだ。なんて思ってませんか?
まわっていないミラーボールを眺めるのも趣があります。自分のペースでクルクルまわしたり、部屋を暗くして光(懐中電灯でもいいです)を当てるのも味わい深いです。
好きな曲を聴きながらミラーボールをまわして光らせてガンガン踊るというのもいいし、気分が沈んでいる時や疲れている時には止まっているミラーボールをジッと見つめて心を和ませるというのもありでしょう。
自分のペースでミラーボールを楽しむ、こういうことが可能なのも自宅にマイ・ミラーボールがあればこそ!です。
天井から吊り下げられたミラーボール…非常に美しい光景なのですが、鏡が曇っていたり、上の方に埃なんか溜まっていたら台無しです。
かといってむやみにハタキをかけたりすると鏡の破片に引っ掛かってしまい危険です。
ここは横着せずに天井から取り外し、乾いた柔らかい布で優しく拭いてあげましょう。力を込めると鏡が割れる恐れがあります。
たかがミラーボールと侮って(?)素手で扱うと手を切ってしまう可能性もあります。
デリケートなようでいて強暴な一面も持ち合わせている…自分の彼女(彼氏)に接するように優しくしてあげましょう(笑)。
不思議なもので、今こうしてダンス☆マンのファンサイトを作っているのもミラーボールがあればこそなのです。
ミラーボールが好きでなければ、ダンス☆マンを知ることもありませんでした。冒頭にも書きましたが、元々は『邦楽聴かないよ』人間だったので、モーニング娘。がいくら稼ごうが、郷ひろみがどれだけ熱唱しようが、私にとっては全く預かり知らぬところでの出来事だったのです。ダンス☆マンなんて全然接点がなかったのです。
たまたま入った渋谷のHMVで「ミラーボーリズム」という不思議なタイトルのCDを見つけてしまったのは、まさにミラーボールが好きだったから以外に理由がありません。ただ「ミラーボールつながり」というだけで気付くとCDを買ってしまいました。ダンス・クラシックスの原曲に日本語の歌詞をのせて歌ってるとか、そういった基本情報すら皆無の状態で、そんなことは実際にCD聴いて知ったくらいです。
幸か不幸か、自分自身エアロビクスやダンスを趣味としてやっていたので、ダンス・クラシックスと呼ばれるものにも多少は縁も興味もあったので、「ダンス☆マンって面白いことやってるな」と感じ、CDを聴き、ライブに足を運ぶという、現在に至っています。